この度、四国高松にて今学会を開催させていただくこととなりました。会員の皆様にご参会いただきますようご案内を申し上げる次第です。COVID-19が5類感染症となり、いよいよwith coronaの時代に突入いたしました。翻弄された私たちの生活も以前の生活を取り戻すべく動いてまいります。
本学会も2年の休止を余儀なくされましたが、昨年の福岡学会よりハイブリッドという形で再開されました。休止の間も会員の皆様は、エッセンシャルワーカーとしての責任と専門職としての矜持を持たれてこれを乗り切り、AKA博田法を習得すべく意欲を維持されてきたことと存じます。私共準備委員会は、皆様の熱意に応えるべく準備を進めております。
さて、学会テーマは『AKA-博田法 求めるものへアウトリーチ 技術を求めるものへ、治療を求めるものへ』といたしました。PT・OTそして患者様にその優れた技術を届けたい、その方法を考えていきたいとの思いを今学会でお伝えできればと存じます。多くの方々のご参会をお願いいたします。
かがわ国際会議場
香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー タワー棟6F
ハイブリッド開催(対面式+web配信式)
※後日オンデマンド配信予定
当日不参加でも参加申し込みにてオンデマンド配信の視聴は可能
(但し単位認定不可)
西本 和弘
小林 守
(一般財団法人 三宅医学研究所)
理学療法士、作業療法士、医師、学生(理学療法科・作業療法科)
第23回日本関節運動学的アプローチ(AKA)医学会理学・作業療法士会学術集会運営事務局
有限会社電マーク内
〒760-0004
香川県高松市西宝町1-16-13
Email:aka@netmedical.jp